ミニ講座 「数字から見るマンガの『おもしろさ』」講師:富川三航

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ミニ講座 「数字から見るマンガの『おもしろさ』」

今回、午前の部では富川三航さんによる「面白さの定量分析」を行いました。
……と言ってもよく分からないと思いますが、つまり、売れている漫画作品を取り上げて、その内容を「面白い」「面白くない」といった感覚的な判断だけでなく、

「コマ数」
「コマ内の絵」
「フキダシ数」
「キャラの感情の描かれる回数」

などをデータ化することにより、「面白さを数値化する」という試みです。
面白い漫画に共通する「数値」が見えてくれば、自分の作品を描く時の指針にもなるはず。

漫画の分析には色々な方法がありますが、当マンガ新連載研究会はこれまで「個々人の感性」に大きく頼ってきた面があることは否めません。
ここで富川さんの視点を導入することにより、さらに漫画の分析方法を多角化して、学びにつなげることができるでしょう。

<主な発表予定内容>
・1ページあたりの「コマ数」と「ふきだし数」
・コマ内の絵について
・1つのエピソードの長さ
・キャラの感情による面白さの定量評価

富川三航
空機メーカーに勤務する傍ら、趣味で漫画を描いており、ニコニコ静画で4コマ「就活とパンプキン」(http://seiga.nicovideo.jp/comic/33389)を発表している。以前に漫画の定量分析を行ったことがあり、その時の記録を今回発表して頂くことになった。

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