【参加者レポート】2018年11月3日(土)「白黒1ページ15万円も可能! 失敗しない漫画家になるための漫画家ビジネススキル講座2.0」参加者レポート

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2018年11月3日(土)に開催した「白黒1ページ15万円も可能! 失敗しない漫画家になるための漫画家ビジネススキル講座2.0」のレポートを、
当会の会員である間黒田三吾先生に書いていただきました。

「白黒1ページ15万円も可能! 失敗しない漫画家になるための漫画家ビジネススキル講座2.0」の動画はマンガ技術研究会会員になることで、全編視聴できます。(要ログイン)

ご入会は以下のバナーから!!

目次

  • 『漫画家ビジネススキル講座2.0』って?
  • 登壇者紹介
  • 漫画でお金を稼ぐには
  • ポイントは4つ! 『1相場 2交渉 3契約 4営業』
  • おわりに

『漫画家ビジネススキル講座2.0』って?

漫画家って、いったいどうやってお金を稼いでいるのだろう。
どうすれば十分な報酬を受け取ることができるのだろう。

みなさん気になったことはありませんか?
そういった疑問に答えてくれるのが、この『白黒1ページ15万円も可能! 失敗しない漫画家になるための漫画家ビジネススキル講座2.0』。

動画は時間にしてなんと140分……正直ちょっと長い。しかし逆に言えば、当日のイベント内容がまるっと100%入っているということでもあります。

どうすれば今よりも稼げる漫画家になれるの?
漫画家が仕事をしていくうえで気を付けないといけないことってなに?

この講座を見れば漫画家が働くうえで必要なことが丸わかりです!

登壇者紹介

中川元太 株式会社wwwaap代表

元インターネット広告代理店勤務。マンガアプリGANMAリリース(当時1千万DL)に携わったのち、株式会社wwwaapを設立。「クリエイターのマネージメント・エージェント会社」として、漫画家をはじめクリエイターが生きる選択肢を増やすことを目標に掲げている。

芝辻幹也 株式会社フーモア代表取締役兼漫画家

エンタメコンテンツのITスタートアップ、フーモアを設立。イラストレーター・漫画家と提携し、企業からの依頼を紹介してくれる。60名ほどいる正社員の半数もイラストレーター、漫画家である。フーモアにてフジゲームス『プレカトゥスの天秤』のキャライラスト全般を担当した。

漫画でお金を稼ぐには

漫画を描いてお金をもらう、と聞いてどういったものを想像しますか? ジャンプのような雑誌での原稿料や、単行本が売れることで得る印税でしょうか。確かにそれもありますが、しかし、それだけではありません。

例えば商品の宣伝を行う広告漫画や、アプリの操作説明漫画。こういった企業からの案件も立派な漫画家のお仕事です。

企業の方々は、漫画を使うことで今までより高い宣伝効果をあげられないか、今までより少ないコストでPRができないかと考えています。そこから漫画家のお仕事が生まれるのですね。

ポイントは4つ! 『1相場 2交渉 3契約 4営業』

では、実際にどのようなことに気を付けていれば案件を受けることができるのでしょうか。そのポイントは、

  • 相場 仕事の一般的な報酬を知る
  • 交渉 重要な部分を契約前に押さえる
  • 契約 受注契約条件を確認する
  • 営業 営業先を増やして仕事の選択肢を広げる

となっています。詳しく見ていきましょう。

その1、相場。これを知ることは基本中の基本ですね。何色使うのか、ページ数はどれくらいか、リテイクによる追加料金などはいくらか。ここが分かっていないと、せっかく実力があっても買いたたかれてしまいますもんね。

その2、交渉。なあなあですましてはいけないポイントを確認しなければいけませんね。入金はいつか、秘密保持は、執筆期間は……当然のことほど、うっかり忘れてしまったら大変なことになってしまいます。
ほかにも、交渉を有利に進めるためには自分の価値を知っておくことが大切。具体的な数字を出すために、twitterをはじめ複数のサイトを活用することが自分の価値を高めることにつながります。フォロワー数が多い人は、それがセールスポイントになるんです!

その3、契約。書面にしっかり残しておくことで、無用なトラブルやお互いの誤解を減らすことができます。著作権や損害賠償義務など、気を付けておくこともあるでしょう。
さらには、著作権の売却を視野に入れてみたり!?

そしてラストであるその4、営業。そもそもどんなことをすれば営業になるの? なにが営業に活用できるの? といった部分からお答えしてくれました。やはりポートフォリオやSNSを有効活用することが大切なようです。

こういった重要事項の詳細を、動画では丁寧に語ってくれています。相場の具体的な料金、交渉で確認すべき15のポイント、中川氏が契約時に実際に使う文面、次の仕事につながる営業のテクニックなどなど盛りだくさん!

漫画家が磨くべきは漫画を描く技術だけではありません。実際に漫画で食っていくにはどうするか、どうすれば自分という漫画家が実績を詰めるのかという生々しい部分。そういったところに目を向けることが、ガンガン稼いで気兼ねなくバリバリ好きな漫画を描くことに繋がるのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしたか? 漫画を描くことができるというのはとても特殊な技能です。しかし漫画により良い報酬を支払ってもらうには、また別の努力が必要でもあります。

『より良い条件で漫画を描くにはどうするか』。そのヒントがこの動画にはたくさんちりばめられています。まだ若い方やこれから漫画家として活動していく方は、きっとこれを見れば物怖じせずに漫画家として活動できるようになりますよ。

動画はマンガ技術研究会の会員のみが閲覧できる限定公開です。どう上手くなっていくかだけででなく、どう利益を得ていくかにも興味がある方はぜひ入会してみてはいかがでしょう? 

マンガ技術研究会は、作家活動を切磋琢磨していきたい方のご入会をお待ちしています。

文章:間黒田三吾

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